今日は駒場キャンパスでP会の定例会がありました。
山手線の西側地域で降りるのは久し振りだな…
何だか、渋谷は来る度に人とゴミが増えて
益々糞みたいな場所になっている気がする。
“Yeah! I’m in Japan!”とか叫びながら
スクランブル交差点で自撮りするんじゃない!
ここが日本の代表地点と思われるのは全く心外です。
渋谷の悪口はこれくらいにして、
定例会では新入生が20人ほど来ていました。
例年に比べて少ないような…?
まあ、余り多いと今でさえ演奏時間がカツカツなのに
更に削られる事になりかねないか。
ちょっと寂しい気もするけど…
定例会では五月祭大演奏会のパンフレットを作ったり、
TKと言語学について語ったりしていました。
遂に1週間を切ってしまったので宣伝。
東京大学ピアノの会五月祭大演奏会に出演します。
日時:5月20日(土)15:40頃より(第3部10番)
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部11号館講堂
弾くのは
アヴェティシャン作曲 エレバンの水
ハジベヨフ作曲 アゼルバイジャン共和国国歌
マチャヴァリアニ作曲 2つの小品 第1曲 「ホルミ」
の3曲です。
ひょっとするとアゼルバイジャン共和国国歌以外
日本初演じゃないかというくらいの超マイナー曲です。
これまで、五月祭や駒場祭は
東方など馴染みのある曲を主に弾いてきましたが、
今回はカフカス旅行の記憶が風化しない内に
皆にもカフカスの息吹を感じてもらおうというのが主旨です。
民族色が前面に押し出されたとても面白い曲なので
宜しければ是非お越し下さい!
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