とんでも理論を作るぞー!
という訳で、今日も特別実験の日。
コーデッドマスクを多層式にして2次元化する準備として、
2次元コーデッドマスクの復号可能性について
色々考えを巡らせていました。
各層のマスクパターンが直交していれば
楽な事この上無いんだけど…
しかし、同じ長さのURAで互いに直交するものは
ちょっと探してみても無さそうだから、
長さの違うURAを組み合わせないといけなさそうだな…
違う長さのURA同士の相関関数はどう定義すべきか…
まあ、普通に考えればURAを連続化して実関数と見做して
そいつら同士の積を積分すれば良さそうだけど、
その積分をパソコンに計算させるには
各要素の重複部を判断して…
あー!床関数という大学入試以来の糞関数がー!
みたいな思考を延々巡らせていたら
いつの間にか5時間も経っていました。
実験は実験で確かに楽しいけど、
ここまで時間を忘れた事は無いな…
そう考えると、やはり僕は理論肌の人間なのでしょうか。
まあ、そうでもなければ横山研に入ろうとはしないか。
(無題)

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