駒場祭大演奏会が終わって新曲の練習を開始。
打ち上げで話題に挙がったので
ヴラディゲロフの曲を練習してみました。
民族音楽を基にした変拍子なので
物凄く拍子が取り難いです。
そこがこの曲の面白さでもあるのですが。
曲の技巧的難度もさる事ながら
曲全体で19ページ10分半と少し長めだから、
不屈の民変奏曲(まともに弾くと1時間)とかもやると
練習時間が3時間を超えてしまうな…
ピアノの会では極一般的な時間かも知れないけど、
特別実験やゼミもある中でこれは厳しい。
ヴラディゲロフは次の機会に持ち越すべきか…?
でも、次弾く曲を色々試弾しながら探すのは
本番で上手く弾けている時の次くらいに楽しいです。
金曜日の授業の出席率が低過ぎる。
僕は2時限目の現代物理学入門
(理物の履修例に入れられているくらいメジャーな科目)
を取っているので、
授業開始10分前に教室に向かったのですが、
着いた時点では教室に電気すら点いておらず、
しかも僕の次にやって来たのは教授だったという。
二人目の生徒が来るまでの3分間程
教授と二人切りで非常に気まずい空気になりました。
何故皆もっと早起きしないのか。
金曜日を休んで三連休にしたい気持ちは分かるけど…
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