授業お試し期間第5日目。
第2時限目は場の量子論Ⅰへ。
素粒子論や初期宇宙論で必須となる
高エネルギー下で重要となる理論です。
つまりは日常生活には殆ど役立たない理論です。説明は日本語ですが板書は英語でした。
元々、大学院の授業は原則英語らしいですね。
(4年生の授業は大学院と共通)
第3時限目はサブアトミック物理学へ。
先生がドイツ人なので授業はドイツ語
…ではありませんが、説明も含めて全て英語です。
これまでは
板書の内容を理解する→ノートに写す
でしたが、この授業では
英語を和訳する→内容を理解する→ノートに写す
と手順が増える為に遅延時間が増し、
気を抜くと板書に追い付けなくなります。
まあ、楽しく英語が学べると思えば安いもの…?
第4時限目は統計力学特論へ。
これは完全日本語でした。
相転移について扱うそうです。
統計力学は相転移を扱う為にあるようなものですが。
この授業は何故か院生の面子が微妙に違っていました。
物工とかの院生が来たりしているのかな?
夜はIT(元・旭丘高)に誘われてITの下宿へ。
ITの下宿で酒を酌み交わしました。
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