(無題)

未だに名前に納得がいかないもの。
「仕事関数」。
仕事関数というのは、
金属から電子を1個飛び出させるのに要るエネルギーで、
金属の種類毎に固有の値を持っています。
どの辺が関数なんだ…
多分、英語の”work function”の直訳なんだろうけど、
そもそも、英語では何故この名前になったのか。
金属の種類を引数と見ている…?
ドイツ語(Austrittsarbeit)も
フランス語(travail de sortie)も
関数の「か」の字も入っていないのに…
(関数は独:Funktion、仏:application)
ちなみに、ドイツ語とフランス語はどちらも
「放出仕事」みたいな感じです。
こっちの方が良かったのでは…

今日は物理学演習Ⅲの日。
縮退有りの摂動がperturbationでしかない。
レポート課題が余りに多いので、
その場演習で余った時間に
物理学実験Ⅰのレポートをやったりしていました。
演習の課題は終わらせていたから、多少はね?
あと、持ち帰り演習の担当がほぼ一巡したらしく、
誰も担当に名乗りを挙げないので
4回目の担当に名乗り出たら、
担当教員の人に名前を覚えられていました。
大学で教員から名前を覚えられたのは初めてな気がする…

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