物理学実験Ⅰ、エレクトロニクスⅡ第2回目。
エレⅡがあるというだけで気が重い。
今日は実験4(RC積分回路の周波数特性)から再開。
これは実験3(RC微分回路の周波数特性)とほぼ同じなので
パパッと終了したのですが、
次の実験5(LC共鳴回路の周波数特性)が曲者。
まず、回路を一から作り直さなければいけない。
(RC微分回路とRC積分回路は互いに流用出来る。)
そして、理論値の計算が篦棒に面倒臭い。
並の関数電卓ではメモリが足らないくらいに面倒臭い。
しかも、苦労して計算した理論値が
測定値と全然合っていない。
投げ出したくなってくるがや。
実験5だけで4時間近くかかりました。
実験5の解析計算で僕が苦しみ悶えている間
相方に次の実験の測定をやってもらうという
反則気味な分業体制を敷いて、
ギリギリ実験7の測定を終えたところで
19:30に終了しました(させられました)。
疲れた…
でも、同じ班の人との仲は確実に深まりますね。
そういうのが本来の目的では無いのですが…
…いや、それが隠れた目的なのかな?
(無題)

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