年内最後の金曜日の授業。
今日の地域論の授業では関東の地形形成を習いました。
神田川とか荒川とかは嘗て
非常に深い谷を刻んでいたそうです。
それが縄文時代に沈水して土砂が堆積し、
再び隆起して今の様な地形になったとか。
その為、皇居以東は地盤が極めて悪く、
江東デルタと呼ばれる荒川下流域は
明治時代から比較して4m以上地盤沈下した場所もあるとか。
資料に載っていた最も地盤沈下の激しい場所が
もろに親の住んでいる地域でワロタ。
足立区千住仲町(1.7m沈下)という地名もありましたが。
東京の東の方は条件が悪過ぎるんだよな…
授業が終わったら家に帰ります。
16:27発京王井の頭線各停渋谷行きに乗車。
渋谷駅で16:36発JR山手線内回りに乗り換え、
品川駅で17:07発東海道新幹線のぞみ243号に乗り換え。
18:40、名古屋駅に到着。
という訳で、帰省しました。
東京とは違う臭い、真っ赤な名鉄、積もった雪…
…雪!?
降っていたのか…
東京は快晴だったけどな…
新幹線を使うと距離感が麻痺しますが、
やはり愛知と東京は隔たっているんですね。
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