今朝も会室でいつものようにピアノを練習していたら
1ヶ月程前から練習している曲が
漸く最後まで譜読み出来そうだったので、
無理に最後まで弾き通したら、
最早自習の時間が無くなったとかいうレベルでは無く
2時限目の授業に遅刻しかけました。
ソナタは繰り返しが多くて長過ぎるって、
それ一番言われてるから。
うーん、益々勉強時間が練習時間に変わっている…
遂に量子力学の授業が始まりました。
古典物理学と現代物理学とを
決定的に異質化させる学問です。
個人的には、現代物理学に於いて双璧を成す
相対性理論よりも遥かに理解し難いと思います。
さて、どんな導入を図るのか…
原子スペクトルの離散性?
もう少し進んで黒体輻射かな?
いや、わざわざ前半期で解析力学をやった訳だし、
ハミルトン=ヤコビ方程式を絡めてくるか?
と思いきや、古典力学との関わり等一切無視して
天下り的に概念を与えて始まりました。
解析力学と半期ずつにした意味とは何だったのか。
いよいよ量子力学か…
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