(無題)

もう冬休みになったような気で居ましたが、
まだまだ授業は残っています。
今日は物理学演習Ⅱの中間試験がありました。
物理学演習の試験というだけでも戦慄ものなのに
大問2つで2時間という制限時間が加わって、
一体どんな難問が出されるのかと
理物生一同戦々兢々としていたのですが、
思ったよりは簡単でした。
大問2つと言っていたけど、
各大問が3つのセクションに分かれていたから
実質的に大問6つだったな…
これで半分、中間試験は残り2つ…!

中間試験だったので今日の物理学演習Ⅱは早く終わり、
第5時限目のフランス語初級(第三外国語)に出るか否か
少し逡巡しましたが、
理物語学ガチ勢として出席する事に。
今日は複合過去やら半過去やらの話。
良くフランス語は時制が多いと聞くので
一体どんなものなのかと期待していましたが、
複合過去はドイツ語で言うところの現在完了、
半過去はドイツ語で言うところの直説法過去、
大過去はドイツ語で言うところの過去完了ですね。
複合過去はドイツ語と全く同じ様に
avoir支配(haben支配)とêtre支配(sein支配)があって、
その分け方もドイツ語と全く同じでした。
ドイツ語はゲルマン語派でフランス語はラテン語派の筈なのに、
同じゲルマン語派の英語より似ているのは何故だろう…
そもそも、語派ってどうやって決められているのかな?

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