英文を書いている時にふと気になったのですが、
英語って「知っている」という意味で
動詞の使い分けってあったっけ…
2つくらい動詞があったような記憶が…
と、良く良く思い起こしてみたら、
英語ではなくドイツ語とフランス語でした。
Ich weiß ihn.
(私は彼を知識として知っている。)
Ich kenne ihn.
(私は彼を知り合いとして知っている。)
Je connais la chanson.
(私はこの歌を知っていて記憶にある。)
Je sais la chanson.
(私はこの歌を知っていて歌う事が出来る。)
ドイツ語とフランス語で違う使い分けですが…
英語もドイツ語もフランス語も
どれも中途半端に覚えているものだから、
脈絡無く記憶が蘇ると混乱します。
しかも、文法的にはそれぞれ微妙にしか違わないからな…
…本当に英語の「知っている」は”know”だけだったっけ?
物理学演習Ⅰ第3回目。
微分方程式祭りです。
一応、解くには解いたのですが、途中式がおぞましく
全く以て華麗とは程遠い解答だったので
きっともっとエレガントな解法があるのだろうと
今日の解説に期待していたのですが、
担当の人は僕と同じような解法をしており、
担当教員も
「まあ、それで良いんじゃないですか。」
と受け流してしまいました。
この物理学演習って、模範解答は存在していないのか…?
というか、担当教員は問題を解いていないのか…?
本当に、解く事では無く人前で発表する事が主目的なのか…?
物理学演習の謎は尽きない…
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