今の時代、英語は大切。
という事で、英語二列ガチ勢である僕等の班は
プレゼンテーションの資料集めをするべく、
横浜までフィールドワーク(?)に出掛けました。
仙川駅10:48発京王線快速新宿行きに乗車。
明大前駅で11:03発京王井の頭線急行渋谷行きに乗り換え、
渋谷へ。
ここで東急東横線に乗り換えます。
何だかんだで初乗車です。
何だか凄く近未来的な駅だな…
東横線の渋谷駅ってこんな感じになっていたのか…
11:25発東急東横線特急元町・中華街行きに乗り換え。
11:51、横浜駅に到着。
ここから歩きます。
みなとみらいにやってきました。
はぇー…
何と言えば良いのだろう…
何とも形容し難い開放感です。
これまで、横浜と言ったら
鶴見線以外の目的で来た事は一度も無かったのですが、
中々ハイソなところですね。
ここで、英語二列で同じ班のKN(理Ⅱ)と合流。
今回の目的はこれ。
カップヌードルミュージアム!
英語二列の日本文化を紹介するプレゼンテーションで
僕等の班はカップ麺について取り上げる事になったので。
予想外の混み様です。
しかも、親子連れとカップルばかりです。
カップ麺ってそんなに華のある食べ物だったっけ…?
まずは昼食を。
これは(多分)即席麺では無く普通の麺料理です。
僕は1皿目にラグマン(カザフスタン)、
2皿目にミーゴレン(インドネシア)、
KNは1皿目にラクサ(マレーシア)、
2皿目に蘭州牛肉麺(中国)を食べました。
ラグマンとミーゴレンは日本人好みの味で美味しかったです。
腹拵えを済ませた後はミュージアムへ。
即席麺の歴史が実物の展示と共に綴られています。
ここまで来ると在庫の山みたいだな…
即席麺の歴史を学んだ後は
マイ・カップヌードル・ファクトリーへ。
オリジナルのカップ麺が作れるというコーナーです。
まずは空容器を300円で購入し、
パッケージを自分でお絵描き。
N700系と富士山と太陽を描こうとしたら、
太陽が失敗して旭日旗みたいになってしまって
極右のようなデザインになってしまった…
お絵描きが終わったら容器に麺を入れます。
これが「逆転の発想」として名高い
カップ麺の重要工程だとか。
麺の次は具とスープを入れます。
スープは4種類の中から1つ、
具は10種類の中から4つ選べます。
具は重複して選んでも良いので計40,000通りですね(理並感)
蓋をして…
包装して…
袋に詰めたら完成!
楽しかったです。
カップヌードルミュージアムは普通にオススメですね。
ミュージアムを出てみたらこんな天気。
昼は晴れていたのに…
東京の方で稲妻が走っていました。
東京は大変だなあ(他人事)
と思っていたら、見る見る内に横浜まで暗雲が。
幸い、小雨しか降りませんでしたが。
このダイヤモンドプリンセス号を見て、
山下公園で大道芸を見た後、
日本大通り駅からみなとみらい線に乗って渋谷へと戻りました。
鶴見線抜きの横浜も中々楽しかったです。
…これで英語二列のプレゼンは完璧だな!
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