(無題)

昨日の理物ガイダンスに行ったクラスメートのMJが
配布された資料を一部分けてくれました。
有り難い!
持つべきものは友ですね。
特に気になっていた時間割等の情報も載っていました。
何と、来学期は週休4日。
火曜日と金曜日が全休でした。
物理学科って割と緩いのかな?
と思えるのも束の間、
3年生は時間割上でも3~5時限目の
5時間10分ぶっ通しの物理学実験が週3回。
更に延長するであろう事を鑑みると…
物理学が沢山やれて嬉しいなあ(棒読み)
理学部化学科(週5回)に比べればマシ…?
理学部情報科学科の黒いパンフレット
(学生の生活例が研究室に泊まり込みかつ午前3時就寝。)
も見せてもらいましたが、
理学部の中では理物は意外とホワイト学科なのかな?
(学生の生活例が午前10時登校、午後5時下校。)
理学部数学科もホワイトらしいですね。
学問それ自体が超絶的に難しいから
せめてカリキュラムくらいはという事でしょうか…
自習量が尋常じゃ無いんだろうな…

今日のフランス語は前置詞と定冠詞の縮約。
ドイツ語にもあったな、懐かしい。
zu+der→zurとか、an+dem→amとか。
が、構造が似ていても覚え難さピカイチなのがフランス語。
de+les→desはまだ良いにしても、
à le→auとか、à les→auxとか最早原型を留めていない。
フランス人の思考は全く分からん…
そう言えば、これをやっている最中に
ドイツ語の文法にはあるのに
フランス語の文法には無い要素に初めて気が付きました。
名詞の格変化です。
ドイツ語は文中全ての名詞で1~4格を厳密に使い分けていて、
前置詞が後続の名詞の格を指定したり、
冠詞・形容詞もそれに伴って格変化したりするので、
前置詞は支配する格も合わせて覚えたり、
形容詞は男性単数・女性単数・中性単数・複数それぞれについて
1~4格の強変化・混合変化・弱変化の
計48通りの活用を覚えたりしなければならないのですが、
フランス語にはそういった事が一切無いですね。
フランス語の方がドイツ語よりも文法的には楽なのかな…?

脚注
※「計48通りの活用」
   但し、あらゆる形容詞について共通であり、例外はほぼ無い。
   また、強変化・混合変化・弱変化は共通部分が多く、
   規則性もあるので覚えるのは割と簡単。

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