最近、1,2時限目のの出席率が酷い…
前3列の過半を占める理Ⅰ28組勢は
ほぼ100%を維持しているのですが、
6列目以降の過疎りようが…
寒いからかな?
東大なんてこんなものです。
ちなみに、僕は下宿(外気温+5℃)に居る方が寒いので
寒くなるほど下宿を早く出るようになります。
手が悴んでピアノを弾くのが辛い…
数学ⅠAの授業、今は重積分を扱っているのですが、
定理の証明に次ぐ証明で
全く板書を写す気になれません。
確かに定理は非常に重要だけど、
それは微積分等の数学的処理を行う際に
経験的に正しいと思われている操作が
実際、厳密に正しいという事を示す為なのだから、
教科書に載っている証明を読んで一度納得すれば
それで良い気がするのだけど…
ε-δ論法とか、考え方自体が重要なものは
やはりしっかり扱った方が良いとは思うけど。
と思いつつも、一度でも納得する為に
背景知識として最低限必要な定理が
山ほどあるというのも分かるのだけど…
僕は数学者には向いていないのでしょう。
どうしても数学を応用する事を考えてしまう…
詰まるところ何が言いたいのかというと、
ダルブーの定理がつまらなさ過ぎて死にそうです。
コメント