(無題)

スポ身のバドミントンが出来なさ過ぎて辛い。
山なりに飛んできた超チャンスボール(?)を
5回に4回くらい空振りしています。
運動神経ってどうしたら身に付くのだろうな…

ガチ勢御用達の記号論理学Ⅱですが、
個々の操作の意味だけでなく、
一連の操作がどの様な目的の下に行われているのかが
漸く分かってきたような気がします。
自然数組のコーディングとか、中国剰余定理とか、
β関数定理とか、デコード関数とか、
全ては原始再帰法とクラスRecuが同値である事を示す為、
延いては「日常の言葉」(メタ言語)で扱い易く
数学的な証明が容易な原始再帰法と、
ペアノ算術の「言葉」(シンタックス)で扱い易く
不完全性定理を直接的に証明するRecuとを結び付け、
ペアノ算術のシンタックス内にあるRecuを
メタ言語の原始再帰法で「遠隔操作」出来る様にする為…
という気がしました(小並感)
個々の操作の意味しか分からなかった時は
一体何の為にこんな事をしているのだろう…
という意識でしたが、
大局的な意義をぼんやりと感じてからは
一体どうやってこんな操作を思い付いたのだろう…
という意識に変わりました。
どちらにしても、数学者って凄いです。
物理学だと宇宙がヒントを提示してくれるけど、
数学はそういうのが無さそうだものな…

コメント