(無題)

基 礎 物 理 学 実 験 の 時 間 だ 。
遂にやってきたブラック科目。
大半が時間内には終わらないという魔の科目です。
今回の主題は「干渉計による空気の屈折率の測定」。
初回だし、予習もバッチリしてきた!
必ず時間内に終わってやる!
と思ったのですが、干渉縞の数を数え間違えたのか、
3回の測定で3回とも違う結果になったので
更にもう1回測定を行って時間を取った為、
11分延長で終わりました。
初回から延長…
それでも、この実験班10組中2番目でしたが。
実験によっては、僕等が終わった時点で
まだ誰も試問にさえ来ていない班さえありました。
ちなみに、高校までの実験擬きとは
桁違いの精度を有する器具を扱う為、
プロットしてグラフ化した際に
ピッタリ一直線上に乗るくらいの測定値が得られないと
試問で突っ込まれまくります。
試問を1回で突破する事はほぼ不可能です。
幸い、今回は2回で大丈夫でしたが。
これが基礎物理学実験…
座学よりは確かに面白いけど…

実験の後は駒場祭の安全講習会。
火気を扱う団体の責任者が出席しなければならないもの。
五月祭の時はこんなもの一切無かったけどな…
福知山の露店爆発事故の影響ですかね?
久々に遅い帰りとなりました。
駅のホームで同じ実験班の人を見掛けたけど、
こんな時間(19時半)までかかったのだろうか…

脚注
※「試問」
   実験概要や原理、測定結果、考察等を記したノートを提出し、
   その場で教員によるチェックを受けるというもの。
   何かしら不備が見付かるとやり直しになる。

コメント

  1. CY より:

    黒歴史ワロタww
    まぁまたチャンスあるよきっと

  2. sou16 より:

    チャンス(意味深)
    まぁ、英語一列頑張りましょう。

  3. sou16 より:

    ガソリンは危ないからな。
    学校祭運営者は乙4を取ろう。