第2学期(1年生冬学期)が始まりました。
待ち兼ねましたよ!
皆も色々旅行に行ったみたいですね。
ドイツ土産を持ってきている人とか居ました。
え?僕?
…つ、角島で買った海苔の佃煮食べますか?(小声)
今日から2週間程はお試し期間。
様々な講座を見て回ります。
第1時限目は構造化学(必修)。
またしても月曜1限が必修科目です。
眠い…
準必修の基礎現代化学のシケタイをやった身としては、
今のところ完全に復習ばかりですね。
人名が原語表記になったくらいの違いでしょうか。
Heisenberg(ハイゼンベルク)←分かる
Schrödinger(シュレーディンガー)←分かる
de Broglie(ド・ブロイ)←ファッ!?
ちょっとフランス語の発音謎過ぎんよー。
まぁ、上2人はドイツ人なので
名前は読めて当たり前なのですが。
第2時限目は中級英語(W)へ。
第1学期で語学の評価が予想外に良かったので、
うはww俺語学得意なんじゃねwwwww
と調子に乗っての選択。
バーでトランペットでも吹いていそうな
体格の良い黒人の先生が来た時点でお察しですが、
“You should have an English level equivalent to:
IELTS 7, EIKEN 1, TOEFL iBT 91, or TOEFL CBT 233.”
はい、ありがとうございました(撤退)
中級じゃないやん?
どう考えても上級英語やん?
列車で隣に居た高校生の英単語帳を覗いたら
半分くらい分からなかった僕には到底無理な話でした。
第3時限目は身体運動・健康科学実習Ⅱ(必修)。
東京オリンピック(1964年)の映像を見せられました。
あ、僕の下宿の近所が映った。
その間の皆の雑談で知ったのですが、
理Ⅰ28組の力学不可勢は17人(以上)だそうです。
過半数!?
DIJR教授が凄まじく性悪なのか、
理Ⅰ28組が絶望的に力学苦手なのか、
シケプリに重大な間違いでもあったのか…
これはシケタイ引責辞任不可避ですね…間違いない。
スポ身の種目はバドミントンになりました。
第4時限目は情報科学(準必修)。
Rubyとかいう謎のプログラミング言語を使う講座。
何故JAVAとかC++とかではないんだ…
理系だし、その方が絶対役に立つと思うんだけど。
プログラミングガチ勢STの指導を賜り、
ガイダンスそっちのけでプログラミングをしていました。
自分で定義した階乗関数で計算した100,000!。
ドラマでの描写に出てきそうな数字の羅列ですね。
ちなみに、46万桁くらいの数です。
ん?普通のコンピューターだと
倍精度浮動小数点数を使っていたとしても、
21024(309桁)か精々22046(616桁)が限界の筈…
どうやら、仮想CPUを構成して並列処理しているそうです。
それでこのプログラミング言語を使わせるのかな?
…そんな莫大な数を扱わせるのか?
テトレーション関数te(m,n)=m↑↑nを定義して
3↑↑4(=3333)を計算させてみましたが、
ここまで来ると流石に無理みたいです。
(約3.6兆桁の数になる。)
というか、“may”って中々可愛いですね。
Ruby「た、多分凄く大きくなっちゃうと思うんだけど…」
Rubyの擬人化が待たれる。
第5時限目は解析力学。
理物志望として受講してみました。
…まぁ、普通ですね。
今日は質点系の話で、力学Aの復習でした。
第5時限目が終わるともう真っ暗だな…
秋の日は釣瓶の落とし。
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