(無題)

さて、遂に火蓋が切って落とされました、
東京大学平成25年度夏学期期末試験です。
まぁ、既にドイツ語一二列、ドイツ語初級演習、
英語二列(R)は期末試験がありましたが。

第4教科目(試験期間では初)の試験は英語一列、
通称「暗記一列」でした。
まず、試験時間が70分って時点でどうなの…
しかも、その内20分はリスニングで潰されるし、
問題はB3用紙3枚分もあるし、
何かマーク式問題ばっかりだし、
センター試験を彷彿とさせますね。
リスニングがボロボロで辛い。
いや、リスニングってわざわざ
聞き取り難い音声にする必要性は皆無だと思う。
どうしてコミュ障みたいに喋る必要があるんですか(正論)
ちゃんと…言えよ!
読解問題は普通に解けました。
僕が試験直前に訊いたところが諸に出て驚き。
高校時代はヤマを外す事に定評があったものですが…
中級英語(LS)に期末試験は無いので、
これで僕の文系科目の試験は全て終了しました。
やったぜ。

帰り道。
明大前駅でぽけーっとしていたら、
間違えて「特急」京王八王子行きに乗ってしまい、
仙川駅より5駅先の調布駅まで運ばれました。
東京に来てから初の乗り過ごし?
登校中じゃなかっただけマシ…だろうか。
どうせ暇だし、調布駅が見られてちょっとラッキーかも。
調布駅が予想外に近未来的で吃驚しました。
調布も進歩したんだなぁ…
と感慨に浸る調布市民歴3ヶ月半の男子大学生なのでした。

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