(無題)

今日は初めての授業でした。
何と東大は入学式の前に授業が開始するのです。
そんなところで個性を出さなくて良いから(良心)

まず、第1時限目は生命科学。
月曜日の第1時限目から必修科目です。
何なのでしょうかね、この理系苛めは。
昨日新歓コンパに行った所為で眠い…
それはさておき、初の大学の講義です。
…まぁ、普通だな。
異常だったら困りますが。
始めにガイダンス的なものがあったので
そこまで本題には入りませんでした。
あと、講義とは無関係な話ですが、
やはり周りのレベルが高いですね。
ローレンツ変換やミンコフスキー空間が
常識みたいな感じになっているとは…
流石は理科Ⅰ類といったところでしょうか。

第2時限目は量子論を受講。
人多過ぎワロタ。
理学部物理学科が如何に大人気かを垣間見ました。
この講義は結構本題にも入っていきました。
と言っても、まだ実在論とかその辺ですが。
講義の最後に言われた言葉が、
「1年生で受講するなら相当の覚悟を持って下さい。」
そりゃそうか…
量子論なんて線形代数ありきだからな…

第3時限目は空きコマ。
変なところを空けてくるな…
他に受けられそうな講義は全く無く、
Advanced Course in Linear Algebra and Calculusという
PEAK科目(主に留学生、帰国子女向け)を
冷やかしに受けてみようかとも思ったのですが、
雰囲気が異様過ぎたので止めました。
東京なのに日本人お断りな感じだな…

第4時限目は基礎統計。
所謂、準必修科目です。
これは量子論にも増して凄い人数だな…
その内に丁度良い人数になるらしいですが。
理由は…お察し下さい。
というか、こういうクラス設定をするという事は
大学側もそれを前提にしているのか…
東大でこれとなると、他の大学はどうなっているのだろう?
意外と東大生が不真面目なだけなのかな?
ところで、スライドに挙げられていた例で
「変数とデータの例 変数:密度 データ:55g/cm3
となっていたけど、一体どういう物質なのだろう…
しかも、野菜だったし。

第5時限目は基礎現代化学。
これも準必修科目です。
思った以上に物理寄りです。
初歩的な量子論もやるとか。
まずはこれで量子論の様子見か…

大学の授業を1日受けてみた感想。
空きコマの時間の使い方が分からない。
寝れば良いのだろうか…?

コメント

  1. kuni より:

    クラブ・サークルの自主練…?
    もしくは図書館で勉強…?

  2. sou16 より:

    まぁ、前者だろうな。
    その分、部活やサークルが大学生活で持つ意味は大きい。