(無題)

東北旅行の日記についてですが、
まだインターネットを出来る環境が整っていない為、
写真の掲載はもう少し先になる予定です。
ご了承下さい。

今日は生協のオリエンテーションでした。
東大理系はやっぱり人が多いな…
学業ブースや生活ブースで一緒に話を聞いた人は
驚いた事に理科Ⅰ類の女子でした。
理科Ⅰ類で女子に会う確率というのは
トキワの森でピカチュウに会うくらいの確率です。
但し、工学部志望でしたが。
東大理学部で女子に会う確率は
スリバチ山でマリルに会うくらいの確率ですね。
閑話休題。
各ブースでは先輩方から色々な話を聞きました。
取り敢えず再確認した事。
理学部物理学科は難しい。
学業ブースでの説明が、
先輩「進振りが心配かも知れないけど、
  何だかんだでちょっとくらいサボっても大丈夫だよ!
  理物とかなら話は別だけど。」
だったり、
運動会(所謂運動部)を勧める先輩が、
先輩「平気だって!運動会入っても勉強は出来る!
  ところで、君は志望学部とか決めてるの?」
僕「一応、理学部物理学科を志望しています。」
先輩「理物、あっ…(察し)」
となった事からも想像に難くありません。
理転・文転等を除いた、所謂普通の学科進学の中では
理科Ⅰ類→理学部物理学科は最も合格最低点が高く、
去年は81.4点(上位3割レベル)だったとか。
東大は入ってからが勝負とは良く言ったものです。
何にせよやってやるぜ!

脚注
※「進振り」
   「進学振り分け」の略。
   東大では2年から3年に進級する時に学科が分かれる。
   その際、それまでの試験の平均点が高い人から順に
   希望の学科に割り振られるというもの。
   それぞれの科類に応じて定員が割り振られており、
理科Ⅲ類→医学部や文科Ⅰ類→法学部は簡単だが、
   理科Ⅰ類はそもそも人数が多過ぎる為、
   工学部航空宇宙工学科や理学部物理学科などは
   指定科類であるにも関わらず、熾烈な争いになる。
※「理物」
   「理学部物理学科」の略。
   読みは「りぶつ」。
   理系屈指の大人気学科。

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