辞書を引いていて気が付いた意外な事実。
何と、ジーニアス和英辞典には、
「透過」の英訳は載っていない。
(ちなみに、“penetration”です。)
これそんなにマイナーな単語か…?
「遠心分離機(centrifuge)」とかは載せてあるのに…
そして、更に謎な事に「変数」の項が無いのに
何故か「パラメータ」の項はあるという。
いや、それは和英じゃなくて英和だろう。
“parameter”は正確には「媒介変数」ですが。
…「媒介変数」の項は載っているのか。
(ただの「変数」は“variable”です。)
辞書ってどういう基準で単語を選んでいるのだろう?
使用頻度だとしたら、「変数」よりも
「媒介変数」の方が良く使われる単語なのだろうか?
うーん、謎だ…
辞書一つとっても立ち止まって考えてみると
色々な発見や疑問が生まれるものですね。
(無題)

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