(無題)

「まことの色を見てだにも世は皆夢の中のうつつとこそ
思い捨つることなるに、こはそも何事のあだし心ぞや。」
(三次の女子に対しては何も感じないのに
二次には萌えるとか我ながらワロスwww)
※「太平記」より
二次元にしか興味無い人って昔から居たんだな…
流石は我等が日本と言うべきか。
最後は残念ながら三次元に目覚めていますが。
ちなみに、2005年センター試験追試験の古文です。

今日は保護者会がありました。
親と壮絶な大乱闘を繰り広げる人も居ると言う
悪名高き高校3年生の冬の保護者会。
自分の番が回ってきた時点で約20分遅れ。
長引くのか…
「受験はここの一本で他は考えてないと?」
「今のところは。」
「じゃあ、まぁそれで良いでしょう。」
4分半で終わりました。
好い加減やなー。
と言うか、進路志望調査書を出す時に
私立を全然考えていなかったら、
「その辺も保護者会で話すから。」
と言われた記憶があるんだけど…
という訳で、(全く以て受動的に)
どうやら一本受験する事になったようです。
私立大学に受かったところで行く気は更々無いし、
まぁ妥当…なのかな?

コメント

  1. 皐月 より:

    それ読んだことあるわ
    出題者は一体何を血迷ったのか…

  2. sou16 より:

    古文にはアッー!な話も普通にあったりするからな。
    日本は元来異端的な性愛に対して大らかな国なのさ。