第3期定期試験第5日目。
第一時限目は古典。
この度の範囲いと狭ければ凄まじき目は避くるべかめる。
されど、源氏物語の出されし節は
あやにく己が身を入れざりしなればえ解かれず。
漢文はさしもなし。
第2時限目は化学。
ザ・暗記な今回の試験範囲。
トリアセチルセルロースだの、
ヘキサメチレンジアミンだの、
ポリエチレンテレフタラートだの、
メチオニルフェニルアラニンだの、
最早英語の試験になりそうな勢い。
ちなみに、“form-”、“aceto-”という接頭語は
それぞれ「蟻酸の」、「酢酸の」という意味です。
まぁ、でも試験は構造決定とかだろう。
と思っていたら…
構造決定2問、計算問題2問、
残り72問は全て用語問題等完全覚えゲー。
史上稀に見る駄問だ…!
焉此可謂化学哉。
そんなこんなで第3期定期試験終了。
校内模試や実戦模試をやった後だと緩く感じるな…
とか言っていると、また撃沈していそうだけど。
四日市駅(三重県)、塩浜駅(三重県)、
そして浜五井駅(千葉県)の貨車が合わさった貨物列車。
何故そこで浜五井駅を混ぜたのだろう…
今日は何も用事が無いので、駄弁る事もなく直帰。
べ、別に友達が居ない訳じゃないんだからね!
大曽根11:15発普通名古屋行きに乗って帰路に就きます。
あー、銀杏が色付いているな…
紅葉か…
今年は全然見られなかったな…
…
という訳で、鶴舞駅で降りてみました。
思い立ったら即実行がポリシーです。
鶴が舞っている…
北口にはこんな絵が描いてあったのか。
南口しか使わないから知らなかったな…
鶴舞駅から歩く事600m。
名古屋高速2号東山線下の銀杏並木に到着。
これを見て降車を決めました。
ピークはもう少し過ぎてるのかな?
でも、中々良い紅葉(黄葉?)です。
さて、車窓からこれが見えたという事は
逆に言えばここから列車が見えるという事。
これはもう撮るしかないでしょう。
という訳で携帯電話を高く掲げ、
バスやトラックが来て隠したりしないか、
列車が来る直前に携帯電話のカメラが閉じたりしないか、
精神を研ぎ澄ませつつ待機します。
次に来るのは11:43の筈…
来たっ!
え?何か列車が傾いてるって?
携帯電話のカメラですから…
列車を収められた事自体、結構奇跡なレベルの性能なのです。
ボタン押してからシャッター切るまで最速0.2秒は酷い…
本当は313系じゃなくて383系が良かったのですが、
1時間に1本しかないワイドビューしなのを待つ訳にもいかず、
と言うか、そもそもこの携帯電話のしょぼいカメラでは
しなのを捉える事など不可能なので断念。
カメラは常に携帯していた方が良いのかなぁ。
次に携帯電話を買い換える時はカメラの性能で選びたいと思います。
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