刻一刻と迫る定期試験。
最近、やけに物理の質問を受けます。
卒業が危うい人も結構居るようなので、
必死さが他の教科とは比べものになりません。
どう考えても電磁気学よりも
波動や熱力学の方が遥かに点が取り易かったのに…
今更ですが。
で、その質問を受ける問題がやけに偏っています。
皆が躓き易い問題だという事でしょう。
だけど…何故この問題なんだ?
34番(コンデンサーへの誘電体の挿入)
くらいならまだ分かります。
力を加える方向と動く方向が逆という状況の解釈に
若干混乱させられるのも無理はないからです。
しかし、37番(ホイートストンブリッジ的な回路)や
42番(磁場、電場中の荷電粒子の運動)は
正直、そう迷う要素が無いような気が…
どうしてこういう問題は皆が訊きに来るのに、
35番(バネに繋がれたコンデンサー)とか
45番(磁場中を移動する導体棒を含む閉回路)とか
複合的な問題は誰も訊きにこないのだろう…
うーん…
卓球第9回目。
第5リーグからのスタート。
このリーグは異様にラリーが長い!
上位リーグは一瞬で決まるし、
下位リーグはそもそもラリーが続かないので
すぐに決着が付くのですが、
その中間に位置するこの第5リーグは
ラリーを続ける技術はあるけれど
スマッシュは決まらないので打たない上、
テニス部の巣窟となっているのでラリーが非常に長い。
テニス部はどうしてこう相手の精神をすり減らす戦法をとるんだ…
剰え9点マッチ。
試合が長いの何の。
こんなリーグに居たら心身共に消耗してしまう!
という訳で、2勝1敗で第4リーグに昇格しました。
初の昇格…!
が、0勝4敗であっと言う間に第5リーグへと降格。
orz
どうやらこの辺りが平衡状態のようです。
うーん、テニス部にやられない精神力を養わねば…
コメント
という事は、
俺に質問しに来た人≦卒業が危ぶまれる人
なのか?
かなりの状況だな…