(無題)

第2回定期試験第4日目。

第1時限目は古典。
現代文にて人の思ひをば訊きつるは、世の常のことなり。
それだに、罪深う、由々しきを、
古典にて、然る、疎ましきことを問はれける、
宿世の憂きこと。
おろかには思ひ難かりける、人の宿世かな。

第2時限目はお休み。
日本史でした。
前回は理系地理選択には全く空き時間が無いという
理系地理選択超優遇時間割でしたが、
今回は1時間だけ待たされる時間割になっています。
それでも、全日2教科ずつなだけ優遇されていますが。

第3時限目は化学。
C5H10で表される異性体。
1-ペンテン
シス-2-ペンテン
トランス-2-ペンテン
2-メチル-1-ブテン
2-メチル-2-ブテン
3-メチル-1-ブテン
シクロペンタン
メチルシクロブタン
エチルシクロプロパン
1,1-ジメチルシクロプロパン
シス-1,2-ジメチルシクロプロパン
L-トランス-1,2-ジメチルシクロプロパン
D-トランス-1,2-ジメチルシクロプロパン
何とも厨二チックですね。
が、覚える身としては堪ったものではありません。
一応、命名法はあるのですが。
試験の難度はそこそこでした。
僕の願いが聞き入れられたのか、
何と1人に1台関数電卓が与えられました。
…計算用紙に印刷されたものが。
いやあ、何て慈悲深いんだ(棒読み)
グラフ描画機能も無いとは安物め…

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