(無題)

昨日の日記の写真を全て投稿しました。
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今日の劇練習は音響班、照明班を巻き込んで
暗転から明転までのインターバルの動きを確認しました。
う、うーん…
時間をかけて選んでくれたのだろうし、
きっと何らかの意図があっての事だろうから、
文句みたいな事を言いたくはないんだけど…
しかし、余りに音楽が雰囲気と合っていなくはないか?
トラブルが発生して皆が狼狽する場面も、
娘が父親の真意を直接聞こうと決意する場面も、
皆が劇中劇をやりきって達成感に包まれている場面も、
全部が全部やけに明るくて軽いというか、
まるで学園ドラマの入学式当日の雰囲気というか、
緩急が無い気がする…
余り暗くしたくないという志向なのかも知れないけど、
陽を引き立たせるのは別の陽ではなく陰影だぞ?
人はコントラストで判断するんだぞ?
…文句ばかり言っても何の足しにもならないので、
僕やFRやYRでも個人的に
音響案を考えてみようという事になりました。
僕もまたお世辞にもセンスが良いとは言えませんが、
三人寄れば文殊の知恵とも言いますし。
まぁ、でも確かに雰囲気に合う音楽を見付けるのは
中々至難の業なのだろうけど…
僕だと逆に暗い曲しか見付からなさそうだな。

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