ロンドンオリンピックが盛り上がっていますね。
昨日のフェンシングの対ドイツ戦は興奮しました。
何故NHKは放送しなかったのだろう…
そう言えば、我等が榊原春菜先輩はD決勝5位、
全体23位だったらしいです。
お疲れ様でした。
今日も劇練習。
今日は第1場面と第28~40場面で、
全体の4分の1強を通しました。
後半は結構人の話を聞いているだけなんだよな…
巧は性格的に人の話をじっと聞いていられなさそう
なんだけど、かと言って始終そわそわしているのもな…
国語で「この時の主人公の気持ちを答えよ。」
とかいう設問があると、
そんなものどうしてお前(出題者)に分かるんだよ!
筆者にしか分からないだろ!
っていうか、心情の解釈くらい好きにさせろよ!
と怒ってしまう僕に役作りは難しいです。
どうしても偽りの人格だからな…
…しかし、寧ろ偽りだからこその演劇なのだろうか?
そこに真の人格を偽る背徳的な虚偽を感じるからこそ、
人々は演劇に熱狂するのだろうか?
という現代文の問題があったような…
コメント
心情の解釈についてかなり共感!!
小説なんて各々が解釈して楽しめればいいじゃねーか!わざわざ問題にするな!
って思うんだけどね・・・
そんなこと思うのは自分の文学的才能の欠如によるものなのだろうかorz
安心しろ。
村上春樹だったかはどっかの学校で自分の小説を題材に登場人物の心情を尋ねる問題を出された時、「僕にも良く分かりませんねー」と言ったらしい。
おそらくこれは全国学生さんの思いと一緒だな。
そもそもこんなふざけた問題を自分の人生をかけたテストでだしてもらいたくないわ。
一体生徒のどういう力を測ろうとしているのか?
読心力か?はたまたコミュ力か?