最近、朝の通学を試験的に変えています。
以前は2年間試行錯誤を重ねて辿り着いた境地、
6:52 成岩発
↓普通 犬山経由岐阜行き
7:22 太田川
↓急行 犬山経由岐阜行き(直通)
7:40 金山着
7:44 金山発
↓快速 中津川行き
7:52 大曽根着
↓徒歩
8:01 旭陵門着
という完成された行程で登校していました。
何が素晴らしいって、確実に座れる為、
成岩から金山まで45分以上も寝られるのです。
しかし、朝練が始まって修正を余儀無くされています。
色々代替案を考えているのですが…
・電車を変えずに学校まで走る
→8時開始に対し7時59分50秒台到着
・阿久比で特急に乗り換える
→睡眠時間が10分以下に
・1本前の電車に乗る
→座れなくて睡眠不足に
・2本前の電車に乗る
→30分前に着いてしまう
と、どれも難点があって上手くいかなかったのですが、
漸く及第点の案が出来ました。
それがこちら。
6:46 成岩発
↓普通 岐阜行き
6:48 知多半田
↓急行 岐阜行き(直通)
6:53 阿久比着
6:55 阿久比発
↓普通 金山行き
7:11 太田川着
7:16 太田川発
↓特急 須ヶ口行き
7:29 金山着
7:37 金山発
↓普通 高蔵寺行き
7:45 大曽根着
↓徒歩
7:54 旭陵門着
どうですか、この苦心の跡が滲み出るような行程は。
15分ながら睡眠時間も確保してあります。
今週3日間この行程を試行してみましたが、
他の案に比べて眠気が少ないです。
ただ、この行程にも致命的な欠点があって、
3回の乗り換えはまだ良いのですが、
特急須ヶ口行きの乗車率が140%近くあるので、
夏が本格化すると汗とかで色々と辛いです。
うーん、難しいな…
逆方面の電車に乗って座れる駅まで(ry
しかし、時刻表と睨めっこしながら
行程を考えるのは楽しいものですね。
旅行前にプランを立てる時のあの感覚に近いです。
地下鉄やバス通学の人には分からないでしょう。
乗り換えのある電車通学だからこその楽しみです。
今日から母と妹が上海へ旅行に行ったので、
僕は祖父母宅で留守番をしています。
受験生だし、ついこの間行ったからと
僕は遠慮しておいたのですが、
今思えば行けば良かったかなという気も。
上海…
から夜行列車に乗って湖南省とか。
…父が5時間以上列車に乗るのを拒むから厳しいか。
(上海からの所要時間は約13時間。)
まぁ、今回の3連休は大人しくしておくか…
コメント
寄り道してしまったようだな…
修正しました。
>>R
ネタバレ禁止。
>>にーわ
鶴は千年、亀は万年。