(無題)

河合塾の模試の結果が結構良かったという事で、
祖母から小遣いを貰ったので、
今日は名古屋へ本を買いに行きました。
今回は栄のジュンク堂書店。
そう、ジュンク堂書店は理系の洋書があるんですねー。
思い起こしてみると、相対性理論は
中学生の頃にローレンツ変換の式を暗記して
物体が速度を増した時の結果だけ覚えたけど、
導出の過程とか全然理解してなかったな…
という事で、英語の勉強にもなるし、
日本語より却って分かり易かったりして一石二鳥な
相対性理論についての洋書を買おうかと思ったのですが…
“The theory of relative”186ページ 11,358円(税込)
高ー!
ぼったくりだー!
和書だったら500ページくらいのが買えるぞ!
仕方無く、「相対性理論の考え方」という和書を購入。
…高校物理の問題集とか買った方が良かったかな。

その後、名フィルの第31回市民会館名曲シリーズへ。
曲目はドヴォルザークのチェロ協奏曲Op.104と
同じくドヴォルザークの交響曲第6番Op.60。
当日券1,000円という驚きの安さに釣られました。
結構良かったです。
若干遅いような気がしなくもありませんでしたが。
一度で良いからドヴォルザークの交響曲弾いてみたいな…
…まぁ、技術的に無理ですが。
3ヶ月前には自分も交響曲を弾いていたという事が
今となっては信じ難いですね。

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