(無題)

第1回定期試験第5日目。
朝に何故か物理ではなくReadingばかり
色んな人に訊かれたけど、どうしてなのかな?
どう勘違いしているのかは分かりませんが、
僕の実力テストで最も足を引っ張っているのは
他でもない英語ですからね?
意訳とジェスチャーとノリで押し切る僕の英語は
試験では殆ど使い物にならないのでご注意を。

The first period is Reading.
There were a lot of questions about idiom.
I have a poor vocabulary, so I’m not sure that I answered correctly.
Speaking of translation, I did it freely as usual.
I neither feel that I can get high marks nor low.
Well, how things go?

2時限目、即ち最後の教科は物理。
クライマックスが物理とは中々出来た舞台じゃないか…
華々しく幕引きが出来るのだからな!
…そう思っていた時期が僕にもありました。
確かに、幕引きは華々しかったですね。
華々しく散りました。
あの先生の性格からして、
まさか簡単な試験を出す訳が無いとは思っていたけど…
あれは90分間でどうにかなる試験では決してない。
時間があれば間違い無く解けるんです。
しかし、計算量が尋常ではない。
如何に最大限解くか、ではなく
如何に最小限落とすか、の戦いです。
理系生物選択の人や文系の人は60分で終わって
廊下で試験が終わった歓喜の声を上げていましたが、
あれで理系物理選択は相当気が立ちました。
明日から理系物理選択は全員敵になるので
精々頑張って生き延びて下さい。

兎にも角にも、これで終わりだ!

コメント

  1. kuni より:

    お前でさえ解き切れなかったのか…
    どうなってるんだよ。

  2. sou16 より:

    時間軸は絶対不変のものではない、ローレンツ変換によって変化し得るのだ。
    あの先生は俺等とは異なる時間軸に生きているのだろう…

  3. sou16 より:

    ローレンツ変換は特殊相対性理論の根本中の根本。
    特殊相対性理論はアインシュタインじゃなくて、実質的にはローレンツの手柄だという話もあるほど。
    内容的には、古典力学での慣性系(授業でやったやつ)を電磁気学に合致するように修正を加えたもの。

    数学的にはミンコフスキー空間内の2点が云々と更に厨二チックな用語がオンパレードだぜ!