(無題)

地理の勉強をしていて思った事。
オーストラリア人、地名にグレート付け過ぎじゃね?
グレートバリアリーフ、
グレートディヴァイディング山脈、
グレートアーテジアン盆地、
グレートサンディ砂漠、
グレートオーストラリア湾…
しかも、大府とか大垣みたいな感じじゃなく、
ただ単に地形の名前にグレート付けただけ。
だから、地名なのに和訳出来る。
大保礁(Great Barrier Reef)、
大分水嶺(Great Dividing Range)、
大鑽井盆地(Great Artesian Basin)、
大砂砂漠(Great Sandy Desert)、
大豪州湾(Great Australia Bight)…
“Victoria Lake”を「勝利湖」と訳すのとは違います。
本当にこのまんまの意味なんです。
開拓地とは言え、もう少し捻る気は無かったのか。
北海道でもちゃんとした地名が付いているのに…
オーストラリアは何でもかんでも規模が大きいから、
グレートって付けたくなる気も分からなくはないけど。
日本に「山」が付く地名が多いようなものかな?
山梨、山形、山口、岡山、和歌山、富山、松山、福山、
郡山、高山、犬山、館山、金山、津山、篠山、福知山…
オーストラリア人に
「日本は山しかないのかよHAHAHA」
と言われているのかも知れませんね。

脚注
※「勝利湖」
   “ Victoria”は“Victory”(勝利)の女性名詞形。
   …とすると“Queen Victoria”は差し詰め「勝子女王」だろうか。

コメント

  1. よしお より:

    HAHAHA
    HAHAHAHAHAHAHA
    三三七拍子(--〆)

  2. sou16 より:

    >>よしお
    HA HAHAHA
    HA HA
    ボレロ

    >>皐月
    そう言えば、大分県ってグレートディヴァイディング県じゃね?