今日から授業開始。
と言っても、短縮4時限授業でしたが。
記念すべき高校3年生最初の授業は…
地理(共通地歴)でした。
授業の邪魔にならない限り何をしても大丈夫
(※但し、試験は平均点20点台。)
というスタイルらしいです。
席は今回の授業で自由に座った席に1期の間固定。
何も知らずに、見易いからと前の方に座ったら、
レギュラー指名メンバーになってしまいました。
うーん、きちんと板書する必要が出てくるではないか…
その次の授業は化学(文系と分離)と、
最後の古典以外は全て選択に応じて教室移動。
これ、同じクラスの文系歴史選択の人よりも、
隣のクラスの理系地理選択の人の方が
会う機会は多いんじゃないか?
それでも、知己の伝手を通じて
クラスの人ともある程度会話出来るようになりました。
昼休みでは国家や民族についての話をしたり。
こういう話を出来る人が居ると面白いですよね。
まだ男子の4割程、女子の10割とは話していませんが、
結構上手くやっていけそうな気がします。
多分。
午後は離任式。
以前、終戦時の国体護持についての話に僕が反論して、
授業を丸々潰した事があるM教諭、
元担任でヒトラーと昭和天皇を並べたがるI教諭と、
社会科で特に左翼な2人が離任しました。
内心寂しいような、やっぱり嬉しいような…
M教諭は1時間喋ると噂されていましたが、
意外にも15分しか話しませんでした。
いや、充分ですけどね。
弦楽部の顧問であるくまさんも離任。
ブラームス交響曲全曲やる気満々の
定期演奏会のパンフレットを作っておいて、
残りの第2番と第4番は一体どうする気なのだろう…
生徒指揮?
今年の弦楽部2年生は大変だな…
コメント
国家や民族について語り合える友達ができるとは本当にうらやましい。
そういう人が自分の学校にももっといたらいいのに・・・