人間というのは実に不思議なものだ。
それまではその対象に見向きもしないか、
若しくは感覚的視界の範疇に掛かったとしても
それを無意識的に意識の内から追いやり、
宛らそこには唯空白があるのみであるかの如く
振る舞っていたというのに、
ふとした拍子にその存在を認識した途端、
最早その存在を意識せずにはいられなくなり、
「無意識的に意識せざるを得ない」状況にまで
陥ってしまうのである――
知多半田駅の南にて。
こんな車両置いてあったっけ…
何だろう…保線用かな?
クリスマスプレゼントとして
デジタルカメラを買ってもらいました。
RICOHのCX5というやつ。
サイクリングで頻繁に持ち運ぶので
携帯性(、耐久性、値段)を考えて一眼レフは止めました。
…使い熟せる訳ないですしね。
落とさないようにストラップを付けたいな…
手とかに引っ提げられるようなやつ。
…あっ!
まさか、こんなにすぐに役立つ時が来るとはな…
ラグランジュ方程式ネックストラップ。
では早速撮ってみましょう。
通常撮影モード。
…まぁ、通常ですね。
外に出てみましょう。
ミニチュアライズモード。
半田市の街がまるでミニチュアのように。
おー、これは面白いな。
カメラとは関係ないけど、半田市って意外と海が近いんだな…
ちなみに、ここから撮りました。
素で撮っても結構ミニチュアっぽいです。
光学10.7倍ズーム。
クレーターも見えます。
今までのやつは3.8倍だったので差は歴然です。
確かこんな図がいつだったかの教科書に…
「モチモチの樹」だっけ。
ミニチュアライズモード。
Nゲージっぽく見える…だろうか。
夜景モード。
何故この風景なのかは…まぁ置いといて。
さ、寒い…
この寒空の下カメラを操作するのは辛い…
手袋を付けていては上手く操作出来ないし…
という訳で帰宅。
最大で1cmまで近付けるマクロモード。
あんまり撮ってもあれなので今回はここまで。
さて、巧い事使い熟せるか…
コメント
ここで役立ったか(笑)
ストラップ。