戯れに辞書を見ていたら見付けた単語。
“Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis”
これで1語。
意味は「塵肺症」だそうです。
英語圏の医者は大変だな…
でも、これ何だか分解出来そうだな。
pneumono…肺
ultra…極端な
micro…非常に小さい
scopic…見る
silico…ケイ素
volcano…火山
conio…塵
sis…~によって起こる病気
という事は、繋げて日本語にすると、
「極端に微視的なケイ素の塵や
火山灰によって引き起こされる肺の病気」
おー、なるほど。
無駄に詳しく説明していたんだな…
ちなみに、この単語を毎回使うのは流石に鬱陶しいのか、
通常は“Pneumoconiosis”
(「塵によって引き起こされる肺の病気」の意。)
を使うらしいです。
…それでも随分長いですね。
特に理系の専門書とかで日本語の本を英訳したり、
英語の本を和訳したりすると
本の厚みが2倍くらい違ってくるそうですが、
(日本語版の厚さ×2≒英語版の厚さ)
それも分かる気がします。
あれだな、皆が英語で論文を書くようになったのは
きっと論文を分厚く見せて見栄を張る為だな。
今日は自室の大掃除をしました。
と言っても、ベッドとピアノと本棚しかないので
大掃除と言っても蔵書整理とピアノ磨きくらいですが。
そして、夜は発表会のリハーサル。
うー、人前で弾くと緊張する…
…訳無いですね。はい。
部活の合奏の後とかに皆の前で散々弾いているから、
人前で弾くのには耐性が付きました。
ただ、人前だとテンションが上がるのか何なのか、
テンポが2割増しになるので危険です。
今日も結構誤魔化しました。
もっと落ち着くべきか…?
最後のどや顔は忘れませんでしたが。
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