日本史、大正時代辺りは面白いですね。
今日は原敬内閣の話で山田線が出ました。
実はあの山田線、更に分岐する路線があるんですよ。
岩泉線という伝説のローカル線に。
一度行ってみたいな…
ちなみに、この地方の特定地方交通線の内、
越美南線(現在は長良川鉄道)を挙げられず、
先生に鉄研失格と言われましたが、
僕、鉄研には入っていませんよ?
念の為。
文系科目の答案が相次いで返ってきました。
…まぁ、やっぱり僕は理系ですね。
文理差は15.67点にまで広がりました。
そして、どうして正答率が難度と逆転するのだろう…
数学の2枚目は発展問題だから、1枚目で稼げよ。
→1枚目の得点率=2枚目の得点率-8%
化学の右半分は発展だから出来てなくても気にするな。
→左半分の得点率=右半分の得点率-16%
倫理の右半分は皆ボロボロだったな。
→左半分の得点率=右半分の得点率-21%
何なんでしょうね。
油断しているのか…?
そして、今日の授業後は討論会実行委員会。
終わっていないのですよ、討論実は。
提言についての話し合いをしました。
僕の文章っていつも必ず
何かしらの駄目出しを受けるんだよな…
文才が無いと言ってしまえばそれまでですが。
「皆が駄目出ししてくれないのが私の人生の難点だ。」
とか宣う人もいましたが、
僕はその真逆の人生を生きていますね。
あと、灰汁が強いと良く言われます。
このブログを読んでいれば嫌という程お分かりでしょう。
だから、僕が原稿を提出すると相手の反応は
「ここおかしくない?」か
「まぁ良いんじゃない?(笑)」の
どちらかに限られているのです。
これってどうなのでしょうか…
まぁ、これは作っているキャラとかじゃなく
地でこれなので直せとか言われても無理なのですが。
脚注
※「山田線」
釜石から盛岡を経て宮古までを繋ぐ岩手県の路線。
盛岡から宮古までで岩手県を東西に横断するが、
「こんな所に鉄道を敷いて猿を乗せる気か。」
とまで言われたこの区間の田舎度は尋常では無い。
大志田は上下合わせて1日3本しか電車が停車しない事で有名。
※「岩泉線」
山田線のど田舎駅茂市(利用者数25人/日)から
龍泉洞で有名な岩泉までを結ぶ路線。
日本で最も輸送密度が低く(路線全体で85人/日)、
ダイヤは1日に3往復+区間運転1往復と
最早伝説と化している超ローカル線。
2010年7月31日に土砂崩れによる脱線事故が発生して以来
代行バスによる運行が行われている。
※「特定地方交通線」
所謂、赤字垂れ流し路線。
一部は第3セクターに依嘱され、現在も存在している。
東海地方だと、岡多線(愛知環状鉄道へ)、
明智線(明智鉄道へ)、樽見線(樽見鉄道へ)、
二俣線(天竜浜名湖鉄道へ)、
越美南線(長良川鉄道へ)等がある。
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