(無題)

第3回定期試験第5日目。
遂に僕等の1週間戦争が終戦の時を迎える…

まずは日本史。
NS(硬式テニス部)が
世界史との相乗平均で勝負を挑んできました。
人の苦手分野で勝負を仕掛けてくるとは…
だが、残念だったな。
こっちには第1回定期試験の時のトラウマがあるから、
日本史は世界史に次いで勉強したんだよ。
返り討ちにしてやる!
範囲が韓国併合とか鉄道国有法で
俄然やる気が出たので、
そこそこ良い点数を狙える…と思います。

最後の科目は化学。
理系教科の中では第1,2回とも最も点数が低く、
第2回の時はWritingや日本史以下という密かな鬼門。
あれ?問題はB3用紙1枚半だけ?
何だ、じゃあじっくり時間をかけて解けるな。
…とあからさまな死亡フラグを立てて
時計を殆ど見ずに解き進めていたら、
最後の問題に差し掛かった時、
ふと時計に目をやると…
…残り80秒!?
ま、まだ慌てるような時間じゃ…
うぉー!
気合いで解きました。
正に滑り込みセーフです。
時間配分って大切だな…

という訳で、第3回定期試験も無事終了。
やったー!自由だー!
…とはならないのが高校2年生です。
まぁ、それでも束の間の安息。
部活では初めてモーツァルトの
ディベルティメント第3番第1楽章の合奏をやりました。
結果は言わずもがなですが。

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