バレーボール第17回目。
即ち最終回。
せめて最後くらい勝ちたい…!
まず、第1戦目。
もう流れも何も無いくらい、
清々しいまでの大敗。
8-21でした。
出鼻を挫かれたな…
第2戦目。
開始直後は僅かにリードしたものの、
その後は一方的な展開。
7-17とこれまたダブルスコア以上の大敗。
嫌な雰囲気になってきたぞ…
第3戦目。
初のポイント先取。
しかし、その後は…
結果は6-15。
まずい…この流れはまずい…
接戦になっている場面すら無い…
第4戦目。
泣いても笑ってもこれが最終戦。
最早失うものなど何も無い。
意地と諦めと自棄の入り混じった意気込みで
臨んだ最終戦。
せめてレシーブとブロックくらいでは
チームに貢献したい…!
相手の不調もあって接戦に。
そして、結果は…
15-14
勝った…
遂に勝った!
15-10から追い上げられての終わりなので、
釈然としない部分は多々ありますが、
勝ちは勝ちですね。
全敗で終わる事にならなくて良かったです。
色々あったけど、バレーボール選んで楽しかったです。
倫理…
カントの三大批判書中での
「判断力批判」の位置付けが良く分からない…
資料集も明らかに誤魔化しているし。
何なんだ?
ヘーゲルの弁証法的に言うと、
純粋理性批判(These)と
実践理性批判(Antithese)があって、
それらを止揚(Aufheben)したものが
判断力批判…なのか?
という質問を倫理のM教諭にした所、
「私は判断力批判にチャレンジはしたものの、
カントの親父に打ちのめされて
途中で発狂しそうになったのでー、
あー、良く分かりません(笑)」
とお茶を濁されてしまいました。
えー、倫理の先生なのに…
その後、僕よりも明らかに頭が良いに違いない
11人にも訊いてみたのですが、
「自分で読んで考えろ
(あと、もし理解出来たら教えてくれ)。」
と先生を含む12人全員に言われました。
学問に王道無しなのか…
判断力批判…
実践理性批判すらまだ30ページも読んでないけど。
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