今日は久々に何も無い休日。
しかも雨天。
こんな日にする事と言ったら…
という訳で、普段通りピアノを弾くのは勿論として、
それに加え、旭苑の原稿を書いていました。
討論会実行委員長としての投稿用と、
もう一つ「旭丘への数学」という特別企画。
これは愛知県公立高校入試A日程数学の問題を
ベクトルだの積分だのをふんだんに使った
無駄に豪華な別解を綴るというもの。
4年前に弦男の先輩が立ち上げた企画なのですが、
昨年、後継者が見付からず断絶。
…していたのですが、創始者の先輩直々オファーがあり、
僕、HY、IN、yus、Strings Lover(、KR?)の
理系弦男オールスターで今回、
それを復活させようという事になったのです。
やばい、数学の中毒性はやばい。
「時が経つのも忘れて」という表現が
これほどマッチする状況が他にあるだろうか。
高校数学だけではただの復古版なので、
大学数学にも手を出して
新たな「旭丘への数学」を目指しています。
執筆陣に加わりたい人、
何か別解案がある人、
是非是非教えて下さい。
複素解析、二次体、楕円関数、プログラミング、
エレガントな解法、エレファントな解法、
何でも大歓迎です!
(無題)

コメント
あれ、それって高校数学の範囲にとどめるのが趣旨だって聞いたぞ…
まあ確かにネタ切れ感は否めないから面白いといえば面白いかもしれないけど。
え?そうなのか?
俺はそんな事聞いてないぞ?
まぁ、大学数学って言ったって一応高校数学の発展な訳だし、それにこれは完全なる復古版を目指した訳じゃないからな。
元の「旭丘への数学」は多分、愛知県の入試が全公立高校で全く同じものを使用していて上位層の差別化が図れない現状に対する一種の抗議だったんじゃないか、と俺は思っている。
だから今度の「旭丘への数学」は、現在の文科省が定める指導要領が大学入試の為のものに成り下がり、全高校横並びで高校の裁量が殆ど認められず余りに創造性に欠けている現状に対する抗議を含蓄しているものとして考えている。
要は数学だって学問なんだから楽しい方が良いってことさ!
あ、ごめんメール返してない。明日か明後日あたり投稿方法や踏まえてほしいことかなり内容まで踏み込んでしっかり返信をいたします。
> 高校数学の範囲にとどめるのが趣旨
初耳!!!!
初年度でいきなり偏微分使ってるはず
あれ?ふくだ先輩が初耳と仰っているということは…
間違ってた話だったな。すまん。