(無題)

今日は名古屋駅へ買い物に行きました。
まぁ、僕の買い物と言ったら大方想像は付きますよね。
分科会でリーマンのゼータ関数を扱おうと思っていて、
解析接続についてちゃんと知っておこうと
複素関数についての本を買いました。
あと、HA(チェロ)がニーチェを読んでいたのに対抗して、
僕もニーチェの「人間的な、余りに人間的な」とか
買ってやるぜー!…と思ったのですが、
うん、全く意味の分からないものに
お金を空費するのは良くないね。
という訳で、そのすぐ近くの棚にあった
討論実や世界史で何度か話に挙がった事のある
アダム・スミスの「国富論」を買ってみました。
…1/4だけ。
4冊セットとか長過ぎだろ…
カントの「純粋理性批判」より遥かに長いじゃん。
まだ意味が分かるだけ良いですが。

ついでに近鉄百貨店のタワーレコードにも行ってみました。
…近鉄百貨店って何故こんなにチャラいんだ?
8階(本屋)、9階(タワーレコード)は普通ですが、
そこに至るまでの1~7階が…
もう少し男性客を取り込もうという気は無いのか。
ただ、タワーレコードの品揃えは素晴らしかったです。
アルカンとかゴドフスキーとかあるし、
メトネルなんか5枚くらいあったし。
だが、相変わらずラフマニノフのピアノソナタ第1番は無いと。
ボリス・ベレゾフスキーのメトネルという
正にジャストミートなCDがあったので、それと
最近ちょっとエルガーにはまっているので、
エルガーのピアノ四重奏曲を買いました。

うーん、遂にiPodが容量オーバーになってしまった…

コメント

  1. 京都から帰ってきましたよん。
    オフ会後って感じです。

    エルガーっていうと森の音楽会影響ですか?

  2. sou16 より:

    >>森の音楽会
    ねーよ。
    デュ・プレ演奏のチェロ協奏曲を聴いてからだな。
    あれは本当に歴史に残る名演奏。
    一度聴くべし。