遂にこの時がやってきた…
今日は初のブラームス交響曲第3番Op.90の合奏でした。
しかも、全楽章。
指揮はまさかのKR(ヴァイオリン)。
第1、4楽章の1ページ目以外は初見です。
しょ、初見は任せろー…ぬぉぉおお!
もう満身創痍どころかオーバーキルです。
これは鬼畜以外の何物でもない。
第2、3楽章はまだノリでも行けますが、
第1、4楽章は弾ける気がしない…
臨時記号多過ぎだし、擬似グリッサンドあるし、
最早5線譜の態を成していない。
5線譜の上に更に5線追加とか、
もういっその事オクターバ使ってくれよ…
半年でこれを弾けるようになれるのか…?
でも、交響曲のファーストヴァイオリンだから
弾けたらそれはそれは気持ち良いだろうな…
そして帰りはまたしても寝過ごしました。
今回は1駅だけでしたが。
知多半田(1駅前)では意識があったのに…
携帯電話のアラームを使うべきかな?
脚注
※「オクターバ」
「8va」と書かれる記号。
書かれている音より1オクターブ上
(8va bassaの場合は1オクターブ下)を弾く。
2オクターブ上を弾かせる「15va」というのもある。
ピアノでしかお目にかかれないが。
コメント
学実で行けなかったorz
聴いてみたかったなぁと思いまっす。
聴けたもんじゃないというのはお約束で…
チェロは特にやばかったよ。頑張ってね。
主な理由としては
1.曲の雰囲気を朧気ながら把握する
2.皆のモチベーションにする
3.暇を潰す
4.如何にやばい曲なのか自覚する
5.ノリ
一番大きいのは4かな。