(無題)

今日は名古屋へ本を買いに行きました。
で、いつも通りフィボナッチ数列とか
量子コンピュータとかについての本を買った訳ですが、
今回は「英語が得意になるには英語の本を読むと良い。」
と聞いたので、洋書を1冊買ってみました。
その名も「Functions And Graphs」(関数とグラフ)。
やはり読むなら興味の持てる本でないと。
端からこの本で得られる単語等の知識が
テストとかに役立つ等とは
微塵も思っていなかったのですが、
ところがどっこい、これが意外と実用的。
occasionally(時として)、obvious(自明な)等、
堅苦しい言葉でこそあるものの、どれも重要単語。
しかも、グラフ等の図が付いているので意味を掴み易い。
理工書を侮るなかれ。
下手な学生向けの薄っぺらい英語の物語よりか
ずっと分かりやすいし、身に付きます。
良いです、お薦めです。
英語だろうが何だろうが、結局の所、
本は自分が興味を持てるものが一番、という事ですね。
ただ英語を学ぶ為だけに
英語の本を読むなんて勿体無いですよ!

コメント

  1. 440 より:

    それは言えてるな
    (_´Д`)ノ~~

    然れば汝古文にて和算を学ばんや。これまさしく故きを温めて新しきをしるなり。

  2. sou16 より:

    和算か…和算は全く持って好きになれない。
    何故なら数式が出て来ないから。美しさも格好良さも感じる事が出来ない。
    やっぱり、格好良さっていうのも学問の重要なステータスだと思うし、その意味でも数式を発明した先人は本当に偉大。