何かお腹の調子が悪い…
変な物食べたっけ?
ピアノ再開。
突き指が快癒した訳では無いのですが、
なんとか弾けるレベルにはなったので。
幸いにも、ラフマニノフは分厚い和音が多く、
Op.3-2とOp.23-5のどちらとも
右手の親指は余り旋律に関係しません。
その分、ソプラノの主旋律を歌う
小指、薬指に神経を集中。
Op.23-5では数箇所、右手の親指のみで弾く
ffかつアクセントの音があるのですが、
そこは左手とのオクターブになっているので、
バスの音を強くすることで凌ぎました。
右手の親指が余り使えないからこそ、
普段、ともすれば意識が薄れがちな
ソプラノやバスに意識がいくようになって、
強ち突き指も酷い出来事では無かった…のかな?
人間万事塞翁が馬。
Make every obstacle an opportunity,
make every negative a positive.
だな。
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