(無題)

地理の時間。
毎時間ある生徒の発表で、
SEが北方領土について発表し、
教諭が何か乗り気になって、
大東亜戦争(太平洋戦争)について話し出し、
「日本はもっと早くポツダム宣言を受けるべきだった」
という話に。
黙って聞いていましたが、
遂に堪忍袋の緒が切れ、
それに反論して大討論に。
いや、まさかクラスのメーリングリストの掲示板で
討論している最中にこの話題が触れられるとは…
双方ヒートアップし、
結局50分授業の内約40分を潰しました。
これは確実に目を付けられたな…

コメント

  1. にーわ より:

    授業中にも言ったけど話が噛み合ってなさすぎた。
    M氏が自己主張に夢中になるが故に全くsou16の話を捉えようとせずに否定するばかり。
    M氏は物質的な被害についてしか話さなかったが、精神的、道徳的な物には目を向けるつもりはないのだろうか?

    日本の選択が物質的な被害においては間違っているのは誰もがわかっている。
    しかし人々がどういう思いでその選択をしたのか、俺も知らないがそこから目を背けて否定一辺倒なのはおかしいだろ、と思って聞いていた。

    間違っていたことがあったらすまない。

  2. sou16 より:

    その通り。そりゃ犠牲者とかを考えれば戦争なんかしないに越したことはない。
    自分の信念を否定されること、自分の観念を書き換えられること、そしてなにより自分の祖国を失うこと、それは正に己の存在を否定されるようなもの、己を存在意義を失うようなもの。国があるからこそ、民があるんだ。M氏は国が無くなっても民は残ると言ったが最早それは民ではない。
    国民なら、自らの命を投げ捨ててでも祖国という存在を残したいと思うのは当然の事。あの状況で開戦しないというのは列強の植民地になることを意味したんだから、祖国を、日本を守ろうと思ったら残念ながら戦争しかなかった。
    同じ事で、「無条件降伏」っていうのは日本の存在が消されるかもしれないという事だ。受けられないに決まっているだろう。