(無題)

生物部Presents第2弾。
「お蚕さん試食会」
何と今回は先生は全く関与していないという会。
来る奴いるのかな…と思って行ってみたら、
来るわ来るわで大盛況。
皆物好きだな。
人が多過ぎて蚕が全く足らず、
僕は結局食べる事が出来ませんでした。
イナゴの佃煮は食べましたが。
イナゴの佃煮は普通に美味しかったです。
魚の佃煮のもっとさっぱりした版的な感じ。
ご飯に合いそうです。オススメ。
で、肝心の蚕の唐揚げは
食べた人(ヴィオラのKR)の話によると、
「銀杏みたい」との事。
ドリアンよりも見た目のインパクトは強いが、
味は普通、なようです。
良く考えたら、蜂の子とかも普通に食べるからな。
見かけに寄らず、虫は結構美味しいのかも。
皆さんも虫というだけで敬遠していては損しますよ!
ちなみに、虫を食べるというのは、
栄養学的、生物学的、経済的にも
非常に(良い)意味があります。

脚注
※「良い意味」
   栄養学的
   超低コレステロールかつ、ミネラルやビタミンは豊富。
   生物学的
   遺伝子の離れた生物ほど、
   食べて病気に罹るリスクが少ない為、
   虫は魚介類以上に安全。
   経済的
   虫は家畜等とは比べ物にならない程少ない餌で
   比べ物にならない速度で殖え、
   かつ地球上のほぼ何処でもいるので、
   未来の食糧として期待されている。

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