学校祭3日目舞台発表・分科会。
この日の為に、眠い目を擦り、
辛い朝練に絶えてきた…
今こそ弦楽部の真の力を見せる時!
という訳で、県大会と同じくチャイコフスキー作曲
弦楽セレナーデ第1楽章を弾きました。
県大会の時は空中分解してリアル公開処刑でしたが、
今回の舞台発表は…
結構上手くできたのかな?
少なくとも県大会の時よりかは
断然良かった…筈。
気持ち良かったです。
午後の分科会では弦楽部の先輩の
「Chopin史」を受講しました。
贅沢を言えば、エチュードとかプレリュードも
弾いて欲しかったな…
来年はフランツ・リスト生誕200周年!
誰かやらないかなー。
分科会で「Liszt史」とか、
舞台発表で「超絶技巧練習曲全曲」とか。
それとも、ラフマニノフ生誕138周年って事で(ry
その後は討論会実行委員会で
最後のリハーサルがありました。
終わったのは何と19:20。
最遅記録更新だな…
結果的に12時間以上学校にいたのか…
脚注
※「辛い朝練」
7:00開始。
成岩駅からでは始発(5:51)に乗ってギリギリ。
コメント
余談ですが、リストの超絶技巧練習曲全曲通しの演奏はボリス・ベレゾフスキーが成し遂げています。
逆に言えば、ベレゾフスキーくらいでないとできない、とも考えられますが…